糖尿病 失明の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
55歳のときにメタボリック症候群と診断されたものの、特に気にせずそれまでの生活を続けてきました。
60歳のとき、仕事に対する気力が急激に衰え、医師に相談したところ難病の拡張型心筋症と診断されました。併せて糖尿病、高血圧症、高コレステロール血症など次々と新たな症状が発見され、それからほどなく糖尿病からくる網膜症により右目を失明しました。
また拡張型心筋症は移植でしか治らないとされ、途方に暮れていたのですが、少しでも身体の改善を求め固腸堂さんを訪れました。
Hさん(64歳)/男性
固腸堂さんでは失明の原因と心臓に負担をかける恐れのある糖尿病の改善を勧められました。いくつかの漢方の提案と食生活の指導をしてもらいました。
今では漢方を使い始めて2年になります。継続の甲斐あって血糖値やHbA1cも安定し、体調はすこぶる元気です。もっと早く漢方を始めていればと悔恨の念もありますが、それ以上に「なんぼ貧乏してでも漢方を続けて元気でいたい」という気持ちの方が今では大きく勝っています。
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